今日は競馬のお話。
私はレースを見るのが大好き。
今日はジャパンカップ。日本の強い馬と海外の実績馬の戦い。
新聞各紙を見ると今年は国内組が手薄、外国馬が優勢という記事が多い。
実際に代表格はラブリーデイ。
前走は天皇賞を勝って充実の連勝中。
2番手も今年レベルの高い?3歳世代で秋華賞を勝ってきたミッキークイーン。
気分屋で勝つ時は強いゴールドシップもいます。
そんなメンバーの中でもよく見ると条件馬が数頭。オープンクラスでなく1600万条件を勝ったばかりの馬が数頭。これが国内馬が手薄と言われるところかと。
ただ外国馬はここ20年見ても数頭しか勝っていない、連対していないところから普通ならあっさりと切ってしまうところなのですが。
ここで余談。
あの内容をみればラブリーデイとフサイチパンドラ、あと一頭ミッキークイーンあたりで固いだろうと思っていました。実際に世の中の人もそう見ていて、うがった見方をすれば少しでも人気が分散するようにとメディアが外国馬がとか国内組が手薄だと騒ぎ立てているともとれます。
あっさりとラブリーデイ、フサイチパンドラ、ミッキークイーンのボックスだけ厚めに買っておけば良いかもしれませんが。
ここはあえて流されてみよう、と。
まずは国内組の不安材料から
そんな中途半端な状態で勝てるのか?
(状態は悪くないと見ているが最高潮でないという見方)
ミッキークイーンは前走3歳牝馬としては恐ろしく速い時計で勝ってきています。その反動が不安。実際に秋華賞組でその後力を見せているのはあまり見せ場を見せなかった人気馬1頭のみ。エリザベス女王杯を無理せずこちらに回ったのは良いのでしょうが軽めの調整からもある程度の消耗が見え隠れしなくもない。
ゴールドシップは気分次第なのでなんとも言えないが東京実績がない。ジャパンカップで求められる切れる脚もない。また、よりによってゲートはミッキークイーンクイーン(牝馬)の横。過去の大ポカを連想させる内容が盛りだくさん^^;
となると外国馬がどうなの?という視点になるわけです。招待されたからにはG1を勝ってきています。レーティングを見てもラブリーデイと遜色ない。それだけ知名度の高いレースを勝って参戦してきている。
なぜあえて今年は外国馬が優勢と言えるのか。
逃げ馬がいないのでイトウがマイペースで行けそう(ルメール次第の気も、あと条件馬をペースメーカー?とする手もあろうが同じ厩舎の馬はいませんね。)
スロー展開で国内の人気馬は内枠で揉まれそう
となると外枠でもナイトフラワー、牡馬でも3歳で斤量差があるイラプト、これは狙えます。
イラプトについては凱旋門賞を見るとあまりにも窮屈で厳しい競馬の中善戦してきている、それだけでも只者ではないのであっさりと勝てるかも知れません。日本の馬場がどれだけ合うかという点はありますが血統的に走りそうな点は他人気馬サイトを見てもわかります。
ここからはサインのお話。
そういう都市伝説的なお話も好きなので取り扱いますが20年前、ランドというドイツの馬が勝ちました。windows 95が出た年です。
その年はオウム事件もありました。
先日オウム事件絡みのニュースありましたね。
また、先日のフランスの一件。他のサイン家?も書いてますがぴったりの名前の馬がいますね。最後にプレゼンターはラグビーワールドカップで話題となった五郎丸さん。
アイルランド産の馬がいましたね。
出走前に決まったポーズをする馬がいれば軸にするのですが、わかりません。^ ^
なんて言い出したらきりがないのですがあくまで都市伝説ですのでなんとなく買ってみるという手はあるかも。
ということで結論
日本馬 ラブリーデイ、フサイチパンドラから外国馬までボックスで高配当を狙います。
サウンドオブアースは鞍上強化(浜中さんすみません;)で油断できないので押さえても良いか。
皆さんは誰を選びますか?
レースが楽しみです。