◆道楽な日々綴◆

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安田記念2016はモーリス本線でベリーの初重賞初G1に期待。

先週のダービーは見応えのあるレースでした。

ダービー2016はやはり熱かった。マカヒキの切れ味に脱帽。 

 

 

さて、今日は安田記念2016が東京競馬場で開催されます。

あいにくのお天気で馬場状態が気になりますが、日本のマイルと香港のマイルを牛耳ったと言ってもいいモーリス出てきますのでとても面白いレースになりそうです。

 

回避などあり頭数が12頭とG1にしては少し迫力が物足りなくなるかなと思いきや出走メンバーはマイルで活躍してきた馬や新興勢力など面白い馬が揃っています。

レベルの高い4歳世代で3歳との気にも中心の中にいたリアルスティールを筆頭にサトノアラジン、イスボラニータ、ロサギガンティア、G1相手なりに走ってきたフィエロなど。。それにしても香港でモーリスの2着だったコンテントメントは不気味だ。。

 

馬柱を見ての驚きはやはりモーリスにベリーを乗せてきたこと。

まだ最近調子よくもまだ重賞勝っていない状況でまた戸崎のようなトップジョッキーが京都に行っているような状況でなぜ?と思ったのですがよくよく見てみるとベリーと堀厩舎は関係が深いんですね。

 

モーリスが海外で頑張っている間に川田にサトノアラジンが決まっていたらそういうこともあるかとは思いました。ある意味ベリーが初重賞初G1という結果も恩返しという点でも良いのかもしれませんね。

 

直前回避の馬が出るとトップジョッキーでもG1に乗れないこともあるでしょうしそのあたりは仕方のないことだということで。

 

馬場状態が気になりますが力関係ではモーリスが中心になることは間違いありませんが目立って前に行く馬と言えば人気薄のクレラント、ディサイファあたりそれも武さん乗ってるので後ろで牽制しあってくれればこの辺りで穴がでてもおかしくはないのですが今日はあえてそこは考えないでおきます。

 

リアルスティール中山記念ドバイターフの結果を見てもマイルの方が合うというのはよくわかります。また調教が抜群に良かったのでこちら頭で考えても良さそうです。

あとはデムーロロサギガンティアは距離1400mの方が合うのでしょうが先行勢が飛ばさないである程度前につけられてデムーロ、これも残り目がある。

サトノアラジンも切れ味を見たら無視はできません。馬場状態次第かなあ。。

 

ということで結局モーリス本線で、人気どころに3連単で厚めにといったところで行こうと思います。

 

ちなみに関係ないですが今日のWin5、3歳馬が鍵ですね。今年の3歳馬はレベルが高いと言われていますし昨日善戦している3歳もいますのでマイル以下なら十分狙えそうですね。。。

 

いかがでしょうか。