ジャパンカップ2016の復習。
キタサンブラックが見事の逃げ切りでG13勝目を挙げました。
キタサンブラックが強かったというよりは例年よりもレベルが?という結果のように見えます。時計が、上がりが、本当にジャパンカップだったのという内容。
武さんにあんな気持ちよく逃げさせたらそりゃさ差せませんわ;
正直リアルスティールにはシュヴァルグランのような競馬をしてもらいたかった…
まあ外枠に入ってあの展開が予測できただけに勝ちに行く競馬だったのかもしれませんが。
結果論にはなりますがキタサンブラックも2ハロンめと11ハロンめの11秒台に武さんのうまさが見え隠れしますがサウンドオブアースがあわやの追い込みを見て流石と思いつつも力足りずで来てしまうくらいの時計ですからそれ含めてジョッキーの読みがハマったかうまかったということか。。
外国馬は一千万目当てなんだと改めて思ったので今後もこの制度がある限りは買わなくて良いかも。なんとも…完敗。
良い線はいってるのですが組み合わせで落とす悲しいものです。
ただこれで有馬記念が混戦模様になってもおかしくない?かもしれませんね。
さて何が出てくるか。