今年はなかなか面白いメンバー構成でどの馬が勝つのかが非常に難解なレースとなっています。このレースも比較的得意なレースなので高配当狙っていきたいところです。
キタサンブラックは引退が決まってあと2戦?取りこぼしたくないところでしょうが、何気に大阪杯は勝っても、ここ東京2000mは最後まで勝ち切れるか微妙な気がしています。
正直キタサンの頭はなくとも、キタサンブラック、サトノクラウン、リアルスティールかソウルスターリング、押さえでステファノス、グレーターロンドンといったところがファーストインプレッションでしたが、
色々と考えた末ちょっと手広くですがこんな感じで。
感覚的な話ですが、調教で目を引いたのはソウルスターリング、リアルスティール、ヤマカツエース、サトノアラジンあたり。
キタサンブラック、サトノクラウン、は次も見てません?的な感覚をうけました。
で、また感覚的な話ですが、宝塚記念と天皇賞(秋)ってメンバー構成にもよるにせよレースの流れが全然ちがうんですよね。そんな流れに一番マッチするのが斤量でも有利なソウルスターリングってわけで。
毎日王冠ではあのメンバーの中で先頭、最後はダイワに競り負けましたが毎日王冠にしては中間スローに流れて本来の力が出せていなかったように感じます。
その点、天皇賞(秋)では逃げる馬は見極めづらくとも逃げ先行で結果を出してきた馬が多数いるので4コーナーあたりの攻防はなかなか見物で、いくら力があって抜けているとしても休養明け8分仕上げのキタサンブラックにも厳しい流れになるかと。
あっさり勝ち切りもありつつもサトノクラウン、ネオリアリズムあたりが早めに来たら競り負けもありそうな。
また、グレーターロンドン、サトノアラジンはなかなか調子がよさそうで、かつ前走の内容がとてもよかった。上積みは十分感じられる。
リアルスティールは正直毎日王冠で走りすぎな感があります。調教でも走りすぎてたし。今回は馬場状態があまり良くない中の調教だけに力を出せる調子は維持していてもジョッキーも疑問だしの押さえまで。
何気に今まで書いた馬は穴人気になりそうですが、死角になっているのはマカヒキか。
毎日王冠では騎手とのかみ合ってなかった感じを受けつつも大差なく伸びてきてる。
得意の東京で距離伸びてもう少しやれそうな気がしてます。内田さん次第やな。
結局は馬場がどうなるかにもよりますが見ごたえのあるレースが楽しめそう。
まとめとして
▲グレーターロンドン
押マカヒキ
押シャケトラ
買い方はこれから考えたいと思いますが。。
いかがでしょうか。