チャンピオンズカップ2016は完敗でしたが久々に気持ちいいレースが見られました。
アウォーディーは強かったし勝っていておかしくないレースでしたがそこを見事に差し切り勝ち。なかなか見られるレースではありません。
アスカノロマンが残っていたことをみると必ずしも前に厳しすぎる流れではなかったように思います。やはり外枠から位置取りを取りに行って、かつ4コーナーすぎで早め動いたことで余力をなくしてしまった人気馬勢だったか。
またそれだけでなく武蔵野ステークス組は(カフジテイクは除きますが)やはり見えない疲れがあったのかななんて感じるところもあります。
それだけタフなレースに勝ちきるまではいかなかったアウォーディーは力があることを証明した格好になりましたがそれでもサウンドトゥルーはあの位置から差し切るんだから大したものだなと思います。展開ハマった以上の内容だったのでは。
あの切れ味、ブロードアピールを思い出しましたわ。
ある意味、アウォーディ以外は昨日の予想した通りでもあったのがなんとも;
最近はデムーロにかき乱されてる感があるので有馬記念まで少し小休止することとします。
買わないだけで予想はしようと思いますので時間があればまた書いていきますので。